組み込みデバイス向け Impinj Monza X-8K RAIN RFID タグチップ
標準の RAIN RFID リーダーまたは I2C バスリンクを使用して、電子デバイスのプロセッサとの通信が可能です。 プロセッサは、デバイスの電源が切れている場合でも、Impinj MX-8K メモリを読み書きすることができます。

機器の電源がオフでもアクセス可能
Impinj Monza X-8K RAIN RFID Dura タグチップは、機器の回路基板に直接組み込まれており、標準の I2C バスを介して機器のプロセッサにリンクし、機器の電源がオフの場合でも、プロセッサまたは RAIN リーダーはチップメモリの読み込み・書き込みが可能です。

Impinj MX-8K の特長
Impinj タグチップは世界中で使用されています。 高性能な Impinj MX-8K チップは、特殊なアプリケーションをサポートする大容量のメモリブロックを搭載しています。
- マルチモード通信: RAIN RFID リーダーまたは標準 I²C インターフェイスを介してチップメモリと通信
- 情報を保護: Impinj QTメモリ技術を採用し、プライベートデータプロファイルで機密データを保存
- バッテリアシストモード: バッテリアシスト DC 電源で読み取り・書き込み性能を向上
高機能のタグチップであらゆるモノをつなぐ
アクセス可能なユーザーメモリ
RF および I2C インターフェイスを介して 8,192 ビットのユーザーメモリにアクセス可能
2 つの独立したアンテナポート
遠距離および近距離アプリケーション向けに複数の構成が可能
ウェイクアップモードの書き込み
低電力・スタンバイ状態から機器をウェイクアップするパッシブトリガー機能を搭載
サポートとドキュメント
製品概要およびデータシートのダウンロード
サポートポータルにアクセスソフトウェア API とアプリケーションノートを見る
サポートポータルにアクセス追加のサポート情報を探す
サポートポータルにアクセス電子機器に IoT をもたらす

コールドチェーントラッキングのためのデータロギング
ワイヤレスでログに記録されたデータを取得して、漏れ、温度変化などの条件を分析

デバイスの設定、アクティベーション、アップグレード
電源を入れずにデバイスを有効化、設定、またはアップデート

インテリジェントなフリート管理
エンド・ツー・エンドのフリート管理、燃料効率、点検、保守の活用
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Impinj プラットフォーム — IoT ソリューションの基盤
Impinj のプラットフォームは、IoT ソリューション開発の基盤を築き、エッジ接続機器を介して、クラウドから物理的なアイテムまでインターネットのリーチを拡大します。 当社の広範なパートナーエコシステムは、市場最高の製品、機能、テクノロジーをプラットフォームに使用し、ビジネスの要求に対応する全製品を提供します。 あらゆるアイテムにワイヤレスで接続し、識別し、位置を特定し、保護します。 導入が簡単で、使いやすい当社のプラットフォームは、他社製品を組み合わせるアプローチとは比較にならないほど優れた性能を提供します。

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強固なソリューションに必要な性能、品質、信頼性を備えたImpinj RAIN RFID リーダーは、ワイヤレスでアイテムをインターネットに接続します。 数多くの形態と導入オプションを備えたImpinj RAIN RFID リーダーにより、それぞれのニーズに合ったフレキシブルな導入を実現します。